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テーブル天板塗装 【葉山町のお客様】 再塗装のタイミング

    2025/02/27


 

こんにちは。高山です。

 

前回のblogで、テーブル天板塗装のbefore/afterを集めてみました。

 

椅子の生地張替えでお客様宅にお邪魔した際に、テーブル塗装のタイミングを聞かれることがあります。

明らかに塗装が剥がれてきているとか、薬品をこぼして白いシミになってしまったとか、

そうした場合は私たちに相談せずとも、再塗装を積極的に考慮されると思います。

 

今回は最近再塗装をした例を挙げてみます。

無垢の集成材の天板になります。

使いこまれた状態ではありましたが、キレイに使われておりました。

ただ、研磨してみると、こうしたシミがしつこく残ったりします。

 

このシミが、あと0.1ミリ削れば全て消える場合もありますし、

1cm削っても消えない場合もなくはないということなのです。

削ってみて初めてわかることがあります。

 

この原因は、塗装が剥げたところから長年かけて水分や汚れが染み入ったことにあります。

削る前には予想していなかった場所からこういうものが出てくるケースが多いです。

知らぬ間に進行してる場合があるという例です。

 

クリアに近い色に仕上げる場合などは、早めのタイミングでご相談下さい。

ちなみに、一般的なテーブルの塗装仕上げは、ラッカーやオイルフィニッシュが多いです。

年月と共に塗膜の剥がれに伴い耐水性が落ちてきますので、時たまテーブルの表面をチェックしてみて下さい。

塗膜の剥がれが出てきたら、ぜひティーズリビングまでご相談下さい。

 

テーブル天板塗装

【葉山町のお客様 : 無垢・集成材(オーク) 5分艶(目止め)】

 

ティーズリビングは、横浜、川崎、東京都下、また葉山・逗子・横須賀・鎌倉・湘南エリアを中心に、個人・法人問わず、椅子の張り替えやテーブルの天板塗装はもちろんのこと、店舗内装、住宅にまつわることなど様々な形でお手伝いをさせていただいております。

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